
スカッシュを始めよう!
スカッシュってどんなスポーツ?
スカッシュとは、四方を壁に囲まれた立体的なコートの中で専用のラケット、ボールを使って打ち合うラケット競技です。
基本的には、二人で遊ぶスポーツです。
お一人でも練習という形で楽しめますが、やはり相手がいるほうが面白いと思います。
基本的にボールは内側に跳ね返るため、初心者の方でも簡単に長いラリーが楽しめます。
しかし、つきつめると非常に深いスポーツでもあります。
いいところにいいボールを打つだけでなく、ラリーの展開を考えて打つ角度を変えたり、相手がよりボールを取り辛くなるように頭を使ってプレイします。
必要な道具は?
ラケットもボールもスカッシュ専用のものを使います。
ラケットの大きさは、公式テニスに比べると小さめです。
ボールは卓球のボールに近い大きさで、ゴム製です。
初めてスカッシュをプレイする方は、まず、このボールのバウンドに驚かれることと思います。
スカッシュのボールは、他の球技に比べて非常にはねない作りになっているからです。
後は、運動できる服装、室内用のシューズ、タオルや飲み物などをそろえたら、準備は完了です!
ルールはどうなっているの?
細かなルールは色々あるのですが、一番大まかにルールをわけると、
- ボールが床に2バウンドする前に打つ
- 打った球を正面の壁にアウトラインを超えずに当てる
- 相手の邪魔をしない
という3つのルールが重要になります。
ここでは、これら3つのルールについて説明をします。
ボールが床に2バウンドする前に打つ。
床にさえ2バウンドしなければOKです。
正面の壁から返ってきたボールが、横壁、後ろ壁に当たっても、床に2バウンドするまえにうちに打ち返せれば、OKです。
正面→横→床→後ろ→と当たったら、それが床につく前に打てればOKです。
打った球を正面の壁にアウトラインを超えずに当てる。
四方の壁の上部を囲む赤いラインを超えて、壁や天井にボールが当たってしまうと、アウトです。
正面の壁の最下部から床にかけての部分に当たってしまってもアウトです。
テニスや、バドミントンでいう、ネットのようなものですね。
ただし、打った球が最初に正面の壁に当たらなければいけないわけではありません。
例えば、打った球が横壁に最初に当たり、跳ね返ってそのまま正面の壁に当たれば、OKです。同じく、後ろ壁→前壁。後ろ壁→横壁→前壁。でもOKです。
打った球が、床につく前に直接、もしくは間接的に正面の壁に当たればOKなのです。
相手の邪魔をしない
これはちょっと判断が難しい場面もあるのですが、基本的には相手がボールを取りにいく途中、または打つ瞬間に、それを妨害してはいけない、というルールです。
故意でもそうでなくとも妨害になります。
例えばボールを相手が取りにいくのを体で邪魔した場合や、自分が打ったボールが自分の近くに返ってきて、相手がボールを打つと自分にボールやラケットがぶつかってしまうような状況を作ってしまった場合等ですね。
そのような場合、試合では相手のポイントになったり、そのラリーをやり直しといった形になります。
厳密にいえば、もう少し細かいルールがあるのですが、最初はこれだけ覚えていれば十分です。




